いわゆるジェルネイルの長さだしとは。。。☆

こんばんわ〜皆様お元気ですか!? 今日は暑かった〜ひたすら暑かった大阪☀
外にでるとこりゃ真夏の空やんって思い思わず”パシャ”と撮ってしまいました。

みごとな入道雲♪ 入道雲ってこんな漢字描くのですね〜(知らなかった)
余談でした。。。。
今日はネイルの”長さだし”の話をしたいと思います♪
ネイルを綺麗に長くみせることです、以前までは一般的に”アクリルスカルプチュア”という技術が普及していました。
世に言う”(アクリル)スカルプ”っという爪の長さだしで、付け爪ではなく
実際の爪の上でアクリルパウダーとモノマーという液体を使い爪を形成していくのです。 ネイリストの技量が試される技術なだけあって、上手く仕上がると”保ち””強度””美しさ”をそなえた仕上がりになります。 しかし、技術を要する面や保持の良さからお値段は上がります。
”ギャレットネイルサロン”でももちろんスカルプでの長さだし(クリア/ナチュラル)は行っておりますが、今回は”ジェルでの長さだしもできるよっ”をテーマにしておりますので、説明したいと思います。

最近ではジェルネイルと一言にいいましても、いろいろなブランドがでてます。”ソークオフジェル(ソフトジェル)”とは溶剤(アセトン)で溶けるジェルで、柔軟性がありオフも容易にできます。 このソフトジェルでも1センチ未満の長さだしはできるのですが、今回は”ハードジェル”での長さだしを致しました。
”ハードジェル”は溶剤でのオフができかねるものの、特に爪の薄い方や溶剤を使いたくない方にはもってこいのジェルです、リペア(お治し)でいくらでもデザインチェンジできますし、長さだしが1センチ以上できるのも魅力。
そしてハードと言うだけあって強度があります。

クリアのジェルのみで施術しますと写真のようになります。

もちろん、この長くなった爪へは多種多様のデザインができますし、私はこのようにわざとクリアの良さをのこし、今流行のロココシールなどあしらうのが気に入ってます。 クリアを活かすと、伸ばした爪の裏側もチラリっデザインやカラーが見えて、めっちゃおしゃれ♪

その他にも”長さだし”の方法として”チップオーバーレイ”というのもあって
ハーフのチップ(クリア/ナチュラル/カラー)をジェルでカバーするという方法です。
こちらも、また作品をみせながらゆっくり説明しますね〜

”ネイルの長さだし”に興味のある方もどうぞお気軽にお問合せ下さい★

では、本日真面目(?)なネイルの話になりましたが、でもやっぱりネイルの知識はネイリストに話させるにつきます!!

本日もありがとうございます♥